これは練習記事です。
音を表現する言葉に、「暖かい音(ウォーム)」と「冷たい音(クール)」があります。
よく耳にする表現の仕方ですが、一体どのような音なのかピンと来ません。
ネットで調べてみました。
暖かい音(ウォーム)
暖かい音として具体的に挙げられるのは以下の通りです。
- 高音域は角のとれたような丸みのある音で、低音域に重心のある音。
- 滑らかで濃く(太く)、躍動的な音。
- 音域は狭く、音の輪郭は丸くぼんやりしている。
冷たい音(クール)
冷たい音として具体的に挙げられるのは以下の通りです。
- 高音域は鋭く、低音域もシャキシャキとハッキリ鳴る音。
- 抑揚は控えめで、歯切れのいい音。
- 音域は広く、音の輪郭は尖っている。
まとめ
暖かい音はレコードのようなアナログ的な音、冷たい音は現代のCDや配信曲のようなデジタル的な音に使われているようです。
必ずこのような音である!という定義はないですが参考になれば幸いです。
以上、練習記事でした。
自分はなんとなくで使っていた表現でしたが、今回の練習記事で細かい意味を調べてみてとても勉強になりました。
自分のお気に入りのイヤホンの紹介や話題の製品のレビューする際には、この他にも色々な言葉で表現できるようになりたいです。
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